2013年7月20日の日記 |
2013年7月20日(土) | 美保関町雲津〜諸喰 |
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今日は美保関町の雲津から諸喰の海岸沿いへ出かけることにしました。タイトゴメとオカタイトゴメの区別がよくわからないので海岸岩場でタイトゴメの採取と、この前来た時に山への登り口を見つけたので、入ってみることにしました。 春に花をつけていたゴウダソウの果実がまだ残っていました、団扇のような果実は一層大きくなっていて、変わった形をしています。 タイトゴメは果実や葉を観察してみましたが、果実が平開すること、葉の断面が楕円形であることが確認できたので、この場のものはタイトゴメでよさそうです。 山道は川沿いの谷を上がっていくものですが、シダがいろいろ生えていました。中でも気になったものを一つだけ写しましたが、タンゴワラビに似ているようですが、毛や鱗片の観察ができていないため同定にはいたりませんでした。道は少し行くと、谷筋をはずれ上方へと上る道となって畑に出て、道は終わっていました。 |
美保関 ゴウダソウ(果実) |
美保関 タイトゴメ(果実) |
美保関 ヒメヤブラン |
美保関 ハマゴウ |
美保関 ハスノハカズラ(雌花) |
美保関 ヒメガンクビソウ(蕾) |
美保関 タンゴワラビ |
美保関 ケヤブハギ(蕾) |
美保関 リョウブ |
美保関 ヤブジラミ |
美保関 カゴノキ(蕾) |
美保関 ヒメフウロ |
地 図 |