2013年2月28日の日記 |
2013年2月28日(木) | 宍道町八重山〜大平山 |
---|
今日は先日宍道町で見かけたケヤマハンノキと思われる木を再度見て、それから八重山へ行こうと出かけました。 途中で国道沿いに植えてあるネズミモチの仲間の木を確認しました。以前に果実だけ写して、トウネズミモチだろうとしていたものが、実の形から気になっていました。葉を確認し、種子を拡大して見ると、やはりネズミモチでした。 ケヤマハンノキとしているものは、花が咲いていましたが、谷の下の方にあり、近づくこともできません。葉がでても、細部までは確認できそうもありません。ヤマハンノキかもしれませんが、それを否定もできそうにありません。他の場所で見たものをケヤマハンノキとしているので、これもそうしておきます。 丸い花芽をつけた木は、クスノキ科に思われました。芽鱗がとれると毛が現れています。ダンコウバイのようです。木が倒れていたので、手元で冬芽を見ることができました。この時期の冬芽は初めて見ることができました。 |
玉湯 ネズミモチ(果実) |
玉湯 アセビ(果実) |
玉湯 ナツハゼ(果実) |
宍道 ナギナタコウジュ(果実) |
宍道 イタチハギ(果実) |
宍道 コマユミ(冬芽) |
宍道 ケヤマハンノキ |
宍道 タニウツギ(果実) |
宍道 アキチョウジ(果実) |
宍道 アカマツ(果実) |
宍道 ダンコウバイ(冬芽) |
宍道 ツルシキミ(冬芽) |
地 図 |