ヤサカフウロ(弥栄風露)

越年草
ヨーロッパ原産。2007年に兵庫県神戸市で見いだされたが一時的な発生に終わった。2008年に山口県岩国市に定着していることが明らかとなった。ヒメフウロによく似ているが、全体的に小形である。ヒメフウロよりやや日陰となる場所を好む。全草に特異な臭気がある。茎は斜上し、白毛があり、節の部分が膨れ、高さ20〜30cmになる。葉は1回ないし2回複葉で、葉面にやや光沢があり、しばしば赤く染まる。直径7〜14mmの紅紫色の5弁花をつけ、葯は淡黄色である。花期は春。(日本帰化植物写真図鑑)
学名は、Geranium purpureum
フウロソウ科フウロソウ属
よく似たヒメフウロは羽状の葉と、果実の模様に違いがある。
ヒメフウロとの果実の違い。Manual of the Alien Plants of Belgium



ヤサカフウロと思ったものはヒメフウロでした。



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑