ヤマザトタンポポ(山里蒲公英)

多年草
関西地方に分布。頭花は直径3cm程度、外側の総苞片は、内側の総苞片にくっついていて、セイヨウタンポポのようにそりかえることはない。花期は4〜5月。
学名は、Taraxacum arakii
キク科タンポポ属
 島根県内で、黄色い花を咲かせる在来タンポポは、クシバタンポポ、ヤマザトタンポポ、ケンサキタンポポ、オキタンポポの4種類が確認されています。それぞれのタンポポの見分けは難しく、ケンサキタンポポとヤマザトタンポポを区別しない考えもある。

T. pectinatum クシバタンポポ 
 総苞外片の長さは内片の1/2に達せず、広卵形で鈍頭。先端に小型の小角状突起があるかまたはなく、圧着する。葉は櫛の歯状に羽状深裂する。

T. arakii ヤマザトタンポポ
 総苞外片の長さは内片の1/2に達する。総苞外片は卵形または卵状長楕円形で先端は尾状、先端の小角状突起は小型のものから大型のものまであり、辺縁は透明膜質で上部が帯紅色。綿毛が多く、圧着する.


2011年4月29日 島根
ヤマザトタンポポ花 ヤマザトタンポポ総苞 ヤマザトタンポポ葉
ヤマザトタンポポ



2010年4月25日 東忌部
ヤマザトタンポポ花 ヤマザトタンポポ花 ヤマザトタンポポ葉
ヤマザトタンポポ
2006年4月23日 西忌部
ヤマザトタンポポ花 ヤマザトタンポポ総苞 ヤマザトタンポポ葉
ヤマザトタンポポ
2005年4月16日 八雲
ヤマザトタンポポ花 ヤマザトタンポポ総苞 ヤマザトタンポポ


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑