ウラジロアカザ(裏白藜)

1年草
ヨーロッパからアジア北部原産。日本では明治中期頃に見いだされ、今は全国の海岸砂地や海岸埋立地の湿った土地に群生する。茎は基部が匍匐〜斜上し、上部が直立し高さ10〜40cm、枝は多く、無毛で紫紅色の条がある。葉は互生し、短い柄を持ち、やや多肉質で厚く、2〜3の波状の鋸歯があり、上面は汚緑色、下面は粉状粒が密生して白色、形に変化が多い。花は茎の頂と葉腋に短い穂状につき、両性花と雌性花を混生する。種子繁殖する。 花期は夏〜秋。(日本帰化植物写真図鑑)
学名は、Chenopodium glaucum
ヒユ科アカザ属


2015年6月24日 果実 大井
ウラジロアカザ ウラジロアカザ ウラジロアカザ
花被片が3〜4個ある。直径0.8〜1mm。薄い果皮に包まれ、種子が1個入る。
ウラジロアカザ果実 ウラジロアカザ果実 ウラジロアカザ果実
花被片を除いた果実、直径約0.8mm。果皮に微細な凹凸がある。果皮を除いた種子は直径0.7〜0.8mm。
ウラジロアカザ果実 ウラジロアカザ果実 ウラジロアカザ種子
種子の中央部に畝状の凹凸がある。葉の縁は波状の鋸歯がある。
ウラジロアカザ種子 ウラジロアカザ種子 ウラジロアカザ葉
葉の裏面は白い。葉身は長さ3〜4cm。裏面は白い。
ウラジロアカザ葉裏面 ウラジロアカザ葉 ウラジロアカザ葉裏面
葉の裏面は粉状粒が密生する。茎には紫紅色の条がある。
ウラジロアカザ葉裏面 ウラジロアカザ ウラジロアカザ茎
ウラジロアカザ



2011年6月4日 大井
ウラジロアカザ ウラジロアカザ ウラジロアカザ
2〜3対の波状の鋸歯がある。葉の裏面は粉状粒が密生する。
ウラジロアカザ ウラジロアカザ ウラジロアカザ
ウラジロアカザ ウラジロアカザ ウラジロアカザ
2010年6月12日 大井葉には2〜3対の波状の鋸歯がある。
ウラジロアカザ ウラジロアカザ ウラジロアカザ
葉の裏は白い。
ウラジロアカザ ウラジロアカザ ウラジロアカザ


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