ウマノスズクサ(馬の鈴草)

つる性多年草
関東地方以西〜沖縄の川の土手や畑、林のふちなどに生える。全体に無毛で粉白を帯びる。茎は細くて上部でよく分枝し、ほかの木や草にからみつく。葉は互生し、長さ4〜7cmの三角状卵形。基部は心形で両側が耳状に張りだす。葉腋にサキソフォンに似た形の花が1個ずつつく。萼筒はゆるく湾曲し、先端は斜めにスパっと切り落としたような形で、ややそり返る。果実はやや細長い球形のさく果。中には扁平な種子が多数入っている。花期は7〜9月。(野に咲く花)
学名は、Aristolochia contorta
ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属
似た花にマルバウマノスズクサがある。


2013年8月13日 嫁島
ウマノスズクサ花 ウマノスズクサ花 ウマノスズクサ花
2013年6月27日 嫁島
ウマノスズクサ花 ウマノスズクサ花 ウマノスズクサ花
花は長さ約4cm。花の縦断面。
ウマノスズクサ花 ウマノスズクサ花 ウマノスズクサ花
萼筒の中の毛は奥へ向いている。萼筒の奥に花柱が6個並んでいる。
ウマノスズクサ ウマノスズクサ花柱 ウマノスズクサ花柱
雄しべは花柱の裏側に隠れている。花柱の裏の雄しべの葯。裏側から見た雄しべの葯。
ウマノスズクサ雄しべ ウマノスズクサ雄しべ ウマノスズクサ雄しべ
葉は長さ約9cm。
ウマノスズクサ葉 ウマノスズクサ葉 ウマノスズクサ葉裏面
若い果実。蕾。
ウマノスズクサ果実 ウマノスズクサ果実 ウマノスズクサ
ウマノスズクサ ウマノスズクサ ウマノスズクサ
小さな株。
ウマノスズクサ



2016年10月19日 花後 嫁島果実に成長したものは見当たらなかった。
ウマノスズクサ ウマノスズクサ ウマノスズクサ
2014年9月14日 花後 嫁島果実に成長したものは見当たらなかった。
ウマノスズクサ ウマノスズクサ ウマノスズクサ
2013年9月22日 花後 嫁島果実に成長したものは見当たらなかった。
ウマノスズクサ ウマノスズクサ ウマノスズクサ
ウマノスズクサ


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑