常緑シダ植物 日本各地の山地の岩の割れ目、石垣などに生える。葉身は線形の単羽状複葉、楕円形の羽片が20対ほどつく。中軸表面の両側に褐色の薄い翼がつく。ソーラスは長楕円形〜線形、中肋寄りに斜めにつく。 学名は、Asplenium trichomanes チャセンシダ科チャセンシダ属 |
▼2009年9月13日 玉湯 | ▼中軸表面には2枚の翼がある。 | |
▼中軸裏面には翼がない。 | ||
▼2009年7月18日 八雲須谷 | ▼中軸表面に2枚の翼がある。 | |
▼裏面には翼がない。 | ||
▼2008年3月29日 八雲星上山 | ▼中軸には翼が2枚できる。 | |
▼ソーラスは中肋寄りにつく。 中軸背面には翼ない。 | ||
▼2008年8月2日 八雲 | ▼葉軸表面に2枚の翼がある。 | |
▼2019年9月30日 殿 | ||