ツタバウンラン(蔦葉海蘭)

つる性多年草
地中海原産。観賞用に大正年間に入り、ロックガーデン等に植えられたが逸出野生化して、北海道、本州で道ばたや住宅地の石垣のすき間などに生えている。全株無毛平滑。茎は糸状で地上を這い、分岐して節から不定根を出し、長さ10〜40cmほどになる。葉は長い柄があって、円形〜扁円形で掌状に5〜7浅裂。先は微凸形。互生。花は長い柄があって葉腋に単生する。花冠は白色〜淡青色で暗紫色のすじがあり長さ7〜9mm、上下2唇に分かれて、上唇はさらに2裂して直立する。花冠の後部は距となって突出。果実は球形で長い柄で下垂する。花期は夏。(日本帰化植物写真図鑑)
学名は、Cymbalaria muralis
オオバコ科ツタバウンラン属


2009年11月22日 玉湯花冠の後部には距がある。
ツタバウンラン ツタバウンラン ツタバウンラン
葉は5〜7浅裂。葉の裂片の先端は微凸形。
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2009年6月14日 玉湯花冠の後部には距がある。
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島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑