タカサゴユリ(高砂百合)

多年草
台湾の原産。1924年に導入され、庭園や切り花用に栽培されてきたが、種子の発芽から6ヶ月で開花するため、近年各地で野生化して道ばたや堤防法面などで繁殖している。地下の黄色味を帯びた百合根状の鱗茎から1.5mほどに達する直立茎を出し、幅約1cm、長さ15cmほどの線形の葉をやや密につける。茎の頂部に長さ15cm、直径13cmほどのラッパ状の花被片6弁の花を総状につける。花の内部は乳白色、外側はしばしば紫褐色を帯びる。花期は夏〜秋。(日本帰化植物写真図鑑)
学名は、Lilium formosanum
ユリ科ユリ属
コオニユリやオニユリは実生から数年経たないと開花しないが、タカサゴユリは1年目に開花する。
よく似たもの(或いは同じもの)にシンテッポウユリがある。環境省全農教


2012年8月22日 玉湯
タカサゴユリ タカサゴユリ タカサゴユリ
葉は長さ約18cm、幅1cm。
タカサゴユリ タカサゴユリ タカサゴユリ
タカサゴユリ



2012年8月5日 島根
タカサゴユリ タカサゴユリ タカサゴユリ
タカサゴユリ タカサゴユリ
2010年12月1日 東生馬
タカサゴユリ タカサゴユリ タカサゴユリ
タカサゴユリ
2009年11月15日 玉湯果実
タカサゴユリ タカサゴユリ タカサゴユリ
タカサゴユリ
2009年8月29日 本庄
タカサゴユリ タカサゴユリ タカサゴユリ
タカサゴユリ タカサゴユリ タカサゴユリ
2005年8月30日 鹿島
タカサゴユリ タカサゴユリ タカサゴユリ
タカサゴユリ
2004年8月21日 西忌部
タカサゴユリ タカサゴユリ
2013年11月30日 裂開した果実 玉湯裂けた裂片は格子状の繊維で繋がっている。3室あり、2個の種子が並んで積み重なる。
タカサゴユリ果実 タカサゴユリ果実 タカサゴユリ果実
種子は長さ約6〜9mm、周囲に幅1〜2mmの広い翼がある。
タカサゴユリ種子 タカサゴユリ種子 タカサゴユリ種子
タカサゴユリ タカサゴユリ
2013年9月22日 果実 鹿島果実は長さ約10cm。果実の横断面、直径約1cm、3室ある。
タカサゴユリ果実 タカサゴユリ果実 タカサゴユリ果実
1室に2個が並んでいる。果実の縦断面、多数の種子が積み重なる。若い種子は長さ約4mm、翼がある。
タカサゴユリ果実 タカサゴユリ果実 タカサゴユリ種子
タカサゴユリ種子 タカサゴユリ タカサゴユリ
2014年1月23日 越冬株 東生馬
タカサゴユリ越冬株 タカサゴユリ越冬株 タカサゴユリ越冬株
タカサゴユリ


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑