タイヌビエ(田犬稗)

1年草
北海道〜沖縄の水田やあぜ、排水溝の縁などに生育し、やや群生する。水田の強害草である。茎は高さ40〜90cm、直立し基部は叢生、黄緑色を帯び平滑。葉は長さ10〜20cm、幅8〜12mm、黄緑色・無毛、根元の葉の基部には上向きの白い毛が密生する。葉舌はなく、葉鞘は平滑・無毛。花序は淡緑色、長さ10〜15cm。小穂は狭卵形、長さ4〜5.5mm、短い毛と剛毛が生え、長い芒をつける。第1苞穎は長さ2.5〜3mm、第2苞穎は卵形、4.5〜5mm。第3穎の芒は3〜10mm。果実は広倒卵形、乳褐色、長さ2mm。花期は7〜8月。(日本イネ科植物図譜)
学名は、Echinochloa crus-galli var. oryzicola
イネ科ヒエ属
他にイヌビエケイヌビエがある。


2012年8月30日 大東芒は長いものや短いものがある。
タイヌビエ タイヌビエ タイヌビエ
小穂は長さ約4mm、芒は長さ約4mm。葉の縁は白くなる。
タイヌビエ タイヌビエ タイヌビエ
葉舌はない。葉鞘は無毛。
タイヌビエ タイヌビエ タイヌビエ
タイヌビエ



2011年9月14日 乃白
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葉の縁が白くなる。
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タイヌビエ


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