1〜越年草 中央アジア〜ヨーロッパ原産。花序は長さ3〜10cmでシナガワハギより長く、花は白色。豆果に網目状のくぼみがあるのが特徴。花期は6〜8月。(野に咲く花) 中央アジア原産で飼料作物として栽培されるほか帰化している。全体無毛。茎は硬く直立してよく分岐し、高さ1.5m以上になる。葉は倒披針形の3小葉からなる複葉、小葉の縁には鋸歯があり、裏面に付した毛がある。托葉は線形。葉腋に長さ10cmほどの花穂を出し、長さ5mmほどの白色の蝶形花を密につける。莢果は裂開せず2種子を含む。(日本帰化植物写真図鑑) 別名コゴメハギ 学名は、Melilotus officinalis subsp. albusbr>マメ科シナガワハギ属 胚珠3-4粒。荚果椭圆形至长圆形,长3-3.5毫米,先端锐尖,具尖喙表面脉纹细,网状,棕褐色,老熟后变黑褐色;有种子1-2粒。种子卵形,棕色,表面具细瘤点。(中国植物志)(Melilotus albus) |
▼2016年7月14日 大海崎 | ||
▼花は萼を含めて長さ約4mm。 | ▼若い果実。 | |
▼熟した果実。 | ▼果皮に網目状のくぼみがある。 | ▼果実は長さ約3.5mm。 |
▼果皮に網目模様がある。 | ▼種子が2個入っているものがあった。 | ▼種子は長さ2.2〜2.6mm。 |
▼種子が1個のもの。 | ▼種子の拡大、先端が波型になる。 | ▼果皮の中に未成熟の種子の様なものがある。 |
▼葉は3出複葉。 | ||
▼2014年10月1日 西尾 | ||
▼2014年7月12日 西尾 | ||
▼花は長さ約4mm。 | ||
▼果実は長さ約3mm。 | ||
▼表面に網目状の模様がある。 | ▼中に1個の種子がある。 | |
▼種子は長さ約2mm。 | ▼果実の中に未発達(退化?)の種子がある。 | |
▼葉は3出複葉、小葉に鋸歯がある。 | ▼托葉は線形。 | ▼小葉は長さ約2cm。 |
▼裏面には伏毛がある。 | ||
▼2014年8月23日 果実 西尾 | ||
▼果実は長さ約3mm。 | ▼表面に線状の模様がある。 | |
▼果実に1個の種子が入っている。 | ▼種子は長さ1.7〜2.0mm。 | |
▼2015年6月4日 蕾 西尾 | ||