シロバナハマナス(白花浜梨)

落葉低木
ハマナスの白花品種。
学名は、Rosa rugosa f. alba
バラ科バラ属

ハマナス
北海道〜島根県までの海岸の砂地に生える。幹は叢生し、高さ1〜1.5mになる。地下茎を伸ばして増え、しばしば大群落をつくる。枝には軟毛があり、太い扁平な刺と針のように小さな刺が混生する。刺にも短毛が密生する。葉は互生。長さ9〜11cmの奇数羽状腹葉で、3〜4対の小葉がある。小葉は長さ2〜3cmの楕円形または卵状楕円形で、先端は丸く、基部は広いくさび形または円形。縁には鈍い鋸歯がある。脈は表面で凹み、しわが多い。裏面には短い軟毛が密生し、腺が混じる。托葉は膜質で幅が広く、中程まで葉柄に合着する。先は尖る。枝先に紅色または紅紫色(まれに白色)の花が1〜3個ずつつく。花は直径5〜8cmと大きい。花弁は5個。花柱は有毛、離生し、花ののどの部分をふさぐ。萼筒はほぼ球形。萼片は長さ3〜4cmで、背面に軟毛と細い刺があり、ときに腺毛が混じる。花柄は長さ1〜3cmで、小さな刺がある。果実は偽果。直径2〜3cmの扁球形で、8〜9月に赤く熟す。先端には萼片が残り、中には長さ5〜6mmのそう果が入っている。花期は6〜8月。
冬芽は卵形。葉痕は馬蹄形で上を向く。(樹に咲く花)
学名は、Rosa rugosa
バラ科バラ属

2013年5月22日 白花 大井花は直径約7cm。
シロバナハマナス白花 シロバナハマナス白花 シロバナハマナス白花
若い果実。
シロバナハマナス果実 シロバナハマナス



2013年5月2日 蕾 大井
シロバナハマナス蕾 シロバナハマナス シロバナハマナス
2013年8月21日 大井
シロバナハマナス シロバナハマナス シロバナハマナス


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑