シナダレスズメガヤ(撓垂雀茅)

多年草
南アフリカ原産で、北海道〜沖縄に群生する。根茎や根が強靭なため、道路の切割りや路肩に植え込み、砂防工事に利用されている。茎は高さ80〜150cm、平滑・無毛。葉は長さ50〜70cm、幅2mm、多くは根生し、縁は巻き込み無毛で著しくざらつく。葉舌は短毛状。茎の上部の葉鞘は平滑、鞘口に長い軟毛がある。茎の基部の葉鞘には伏した短毛が密生する。花序は長さ25〜40cm、粗大で先端は1方に傾き、枝は繊細、基部はややふくらみ短い腋毛がある。小穂は長さ8〜11mm、7〜11小花からなる。小花は長さ3mm。第1包穎は長さ2.5mm、1脈。第2包穎は3mm、1脈。護穎は3脈。果実は乳白色、長さ1.5mm、胚盤は暗色で大きい。花期は7〜8月。(日本イネ科植物図譜)
学名は、Eragrostis curvula
イネ科カゼクサ属


2008年8月24日 宍道
シナダレスズメガヤ シナダレスズメガヤ シナダレスズメガヤ
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2008年9月7日 玉湯
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2007年10月28日 鹿島
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花序枝の基部には白い長毛が密生する。
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葉鞘口部の毛は確認できていない。葉は内側に巻き込んで細くなる。
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島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑