オッタチカタバミ

多年草
北アメリカ原産。1962年京都府精華町で見いだされ、第2次世界対戦後に駐留アメリカ軍の荷物について侵入したものと考えられている。関東北部以西の道ばたなどに時折発生する。カタバミによく似ているが、地上茎はすべて地中を横走する根茎から生じて高さ10〜50cmに達する。花はカタバミとほぼ同じ黄色の5弁花、花後に果柄が下向する。全体に白い毛が多いこと、托葉がごく小さくて目立たないことでもカタバミと識別できる。花期は春〜秋。
学名は、Oxalis dillenii
カタバミ科カタバミ属



2014年4月26日 宍道
オッタチカタバミ花 オッタチカタバミ花 オッタチカタバミ花
花は直径約1.4cm。
オッタチカタバミ花 オッタチカタバミ花 オッタチカタバミ花
葉はかたまってつく。
オッタチカタバミ花 オッタチカタバミ葉 オッタチカタバミ葉
小葉は長さ約7mm、幅1cm。裏面には毛が多い。
オッタチカタバミ葉 オッタチカタバミ葉裏面 オッタチカタバミ
オッタチカタバミ オッタチカタバミ オッタチカタバミ



2011年5月7日 末次
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葉は平開せず垂れ下がった感じ。
オッタチカタバミ オッタチカタバミ オッタチカタバミ
2004年6月12日 平成
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2009年5月5日 玉湯果柄が下垂し、果実は角張っている。葉の縁には毛があるが、表面は無毛。
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葉の裏面は毛が多い。茎、枝、葉柄は毛が多い。
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地上茎は浅い地中にある主根から四方に伸びた根茎から立ち上がる。
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2013年11月2日 果実 玉湯果実は角ばっている。果実の裂け目から熟した種子がのぞいている。
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果実は長さ約1.8cm。果実の裂け目からのぞく種子。外種皮が残っている種子(左)。長さ約1.1mm。
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表面に10本の白い破線がある。白い外種皮に覆われた若い種子。外種皮を除くと若い種子がある(右)。
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2012年6月5日 果実 玉湯果実は長さ約2cm。
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果実は5角形。種子は長さ約1.2mm、白い破線のしわがある。
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葉の縁に毛があるが、表面はほとんど無毛。
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葉の裏面は脈上や葉面に毛がある。茎や葉柄、果柄に白い毛がある。
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オッタチカタバミ
2009年5月20日 果実 玉湯果柄は下垂する。
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托葉は非常に小さい。
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2011年5月16日 末次種子は長さ約0.75mm、横じわがある。
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オッタチカタバミ
2005年5月4日 西浜佐陀
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2014年4月23日 東朝日葉が集まってつく。
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オッタチカタバミ


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
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