オリーブ

常緑高木
原産地ははっきりしないが、地中海沿岸で古くから栽培されている。日本に渡来したのは江戸時代の末。高さ2〜7m、大きいものは18mにも達する。樹皮は灰緑色。多くの皮目がある。葉は対生。葉身は長さ2.5〜6cm、幅7〜15mmの披針形で全縁。厚い革質でかたく、両面に鱗状毛がある。表面は暗緑色、裏面は銀白色。花は前年枝の葉腋から円錐花序をだし、芳香のある黄白色の花をつける。花は直径6〜7mmで、4裂する。雄しべは2個。果実は核果。長さ1.2〜4cmで、品種によって大きさや形はさまざま。緑色から淡黄緑色、紅紫色になり、完全に熟すと黒紫色になる。花期は5〜7月。(樹に咲く花)
学名は、Olea europaea
モクセイ科オリーブ属


2016年5月26日 植栽 玉湯花は4裂し、雄しべは2個。
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花は直径約9mm。
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葉の表面の鱗状毛。
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葉の裏面は銀白色。
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葉の裏面は鱗状毛が密生する。
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幹は緑白色で、皮目が多い。
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