オオイタチシダ(大鼬羊歯)

常緑性シダ植物
東北地方南部〜九州の山地の林縁に生える。葉柄基部に線状披針形で黒色〜黒褐色の鱗片がつく。葉は2回羽状複葉、先端はやや急に細くなる。最下部羽片の第1小羽片は大きく有柄。小羽片先端の辺縁に小さい鋸歯がある。羽軸裏に鱗片基部が袋状のものがほとんどなく、扁平のものが多い。ソーラスは小型で、小羽片の中肋と辺縁の中間か、やや辺縁寄りにつく。
学名は、Dryopteris pacifica
オシダ科オシダ属


2008年10月4日 和久羅山最下羽片基部の下向き小羽片は長い。
オオイタチシダ オオイタチシダ オオイタチシダ
小羽片に鋸歯がある。
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オオイタチシダ



2008年5月17日 東持田最下羽片基部の下向き小羽片は長い。最下羽片基部の下向き小羽片は有柄。
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ソーラスは中間につく。
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中軸と羽軸の鱗片。新芽。葉柄基部には黒褐色の鱗片がつく。
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オオイタチシダ


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑