オオアワガエリ(大粟還り)

多年草。
ヨーロッパおよびシベリア原産の牧草であるが、北海道〜九州の路傍や休閑地などに野生化して、群生する。根茎は短く叢生し、匍匐根茎を欠く。茎は高さ80〜120cm、直立・叢生し、基部は膨大する。葉は長さ15〜25cm、幅8〜13mm、やや堅く無毛。葉舌は鋭形、長さ2.8〜5mm。花序は穂状、密に小穂をつけ、長さ8〜17cm、径7〜8mm。小穂は1小花からなり、長さ3〜3.5mm。苞穎は長楕円形、背部に長い開出毛がある。護穎と内穎は薄膜質、長さ1.5〜2mm。果実は乳白色、光沢はにぶく、長さ1.5〜1.8mm。花期は6〜7月。(日本イネ科植物図譜)
学名は、Phleum pratense
イネ科アワガエリ属


2012年7月24日 八雲苞穎は同形で短い芒があり、背に長毛がある。
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2011年8月6日 八雲
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苞穎は同形同長。先端が1mmの芒になる。1個の小穂、 苞穎の背に長毛が並ぶ。
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2008年7月5日 鹿島片句
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