オグラノフサモ(巨椋の房藻)

多年性沈水植物
本州〜九州の湖沼やため池、河川などに生育する沈水植物。フサモに大変良く似ているが、フサモが腐食栄養〜貧栄養で酸性の水域に多いのに対し、オグラノフサモは中〜やや富栄養の平地の水域に多い。葉は4〜5輪生で羽状葉の全長2〜4cm、各羽片の長さ5〜20mm。気中葉のある花序を水面上に出し、上に雄花、下に雌花をつける。花序の気中葉が粉を吹いたような緑白色(フサモは鮮緑色)であることが特徴。雄花の花弁表面には小突起がある。果実は長さ約2mm。殖芽は長さ2.5〜8cmの細長い棒状であり、各殖芽葉は通常の枕水葉に比べて幅広く短いものに特殊化している。手触りは硬い。花期は7〜9月。(日本の水草)
学名は、Myriophyllum oguraense
アリノトウグサ科フサモ属


2011年12月14日 殖芽 東長江長いものは10cm以上ある。
オグラノフサモ オグラノフサモ
2011年11月2日 殖芽 東長江
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2011年10月12日 東長江
オグラノフサモ オグラノフサモ オグラノフサモ
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2011年8月3日 東長江葉は4輪性している。
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2011年6月23日 東長江
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オグラノフサモ


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑