オガタマノキ(招霊の木)

常緑高木
関東地方以西の太平洋側〜沖縄。暖地の沿岸林に多い。神社によく植えられる。高さ15mほどになる。樹皮は暗褐色。枝は暗緑色。褐色の伏毛があるか無毛。托葉痕が枝を一周する。葉は互生し、葉身は長さ5〜12cm、幅2〜4cmの長楕円形で、全縁。表面は深緑色で光沢があり、裏面は白色を帯びる。葉柄は長さ2〜3cmで有毛。直径約3cmの香りの強い白色の花が葉腋に1個ずつつく。花被片は普通12個あり、全て花弁状。花被片は基部が紅色を帯びる。果実は袋果が集まった集合果。長さ5〜10cmのブドウの房状で、9〜10月に熟す。1個の袋果に種子が2〜3個入っている。花期は2〜4月。(樹に咲く花)
学名は、Magnolia compressa
モクレン科モクレン属


2011年2月5日 神社植栽 玉湯托葉痕が一周し、葉柄、枝に伏毛がある。
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