越年草 北海道〜九州の道端などに生える。茎は高さ10〜50cmになる。根生葉はロゼット状で、頭大羽状に分裂する。茎の上部の葉は裂けず、基部は茎を抱く。茎の先に柄のある直径約3mmの白色で十字状花を多数開く。果実は短角果、6〜7mmの倒三角形で、先端がへこむ。別名ペンペングサ。 花期は3〜6月。 学名は、Capsella bursa-pastoris アブラナ科ナズナ属 |
▼2008年12月7日 蕾 上乃木 | ||
▼2004年3月20日 上乃木 | ||
▼2005年4月2日 八雲 | ||
▼2004年12月12日 乃白 | ▼2006年2月19日 風土記の丘 | |
▼2004年2月14日 上乃木 | ||
▼2005年2月26日 上乃木 | ▼若い果実。 | |