ミゾイチゴツナギ(溝苺繋)

1年草または越年草
北海道〜九州の路傍や溝のふちなどの湿地、低山の木陰などに生育する。茎はまばらに叢生し、下部で節から曲がり、上部は直立、全体が緑色で軟弱。茎の高さ40〜60cm。葉は長さ10〜15cm、幅2〜6mm、線形で先は次第にとがり、質は薄く、多少ざらつく。葉舌は長さ1.5〜3mm、鈍頭細裂。葉鞘は平滑。花序は円錐形、長さ20cm内外。枝は糸状で下垂し、各節から2本出て離れ、その上半分に小穂をつける。小穂は卵形、長さ3〜4mm、4〜6小花からなる。第1包穎は卵状披針形、長さ1.5〜1.8mm。第2包穎はやや長い。護穎は長さ2.5mm、5脈。穎の下半部には短毛が多い。内穎は護穎よりも短く、竜骨に長毛。護穎は熟すると穎果を包んだまま脱落しやすい。花期は5〜6月。(日本イネ科植物図譜)
学名は、Poa acroleuca
イネ科イチゴツナギ属


2010年5月1日 八雲花序は20cmくらい。
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枝は各節から2本でる。
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小穂の枝に刺が多い。
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ミゾイチゴツナギ



2009年5月23日 花序の先は垂れる。 八雲
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2009年5月9日 花序の先は垂れる。 玉湯枝は各節から2本出る。
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護穎には寝た短毛が多い。小穂は卵形で、4〜6小花からなる。
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島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑