マツブサ(松房)

落葉つる性木本
北海道〜九州の丘陵や山地の林縁に生える。つるは左巻き。樹皮は古いつるはコルク質が発達する。葉は互生。短枝の先にまとまってつく。葉身は長さ2〜6cmの広卵形で、波状の鋸歯がある。葉柄は葉身の長さの半分以上ある。雌雄別株。直径1cmほどの花が短枝から垂れ下がってつく。花被片は9〜10個。すべて黄白色の花弁状。果実は球形の液果が房状につく。液果は直径8〜10mm。10月に青黒色に熟す。種子の表面には突起が多い。花期は6〜7月。(樹に咲く花)
学名は、Schisandra nigra
マツブサ科マツブサ属


2016年5月28日 雄花 宍道
花は直径約1.5cm、花柄は約3cm。雄しべ5個は肥厚して合着する。
稜角に5個の葯がある。



2009年6月14日 雄花 宍道
2007年5月20日 蕾 東忌部葉は短枝の先にまとまってつく。
本年枝の長枝
つるはコルク質が発達する。
2010年8月18日 若い果実 東出雲果実は一つの花の花床が伸びて房状になってつく。
2009年8月22日 若い果実 大東
2016年6月14日 若い果実 東出雲花床が伸びてくる。
2010年4月25日 芽吹き 東忌部つるはコルク質が発達する。
2011年5月2日 若葉 枕木
2008年4月27日 東忌部
2015年9月14日 大東
2007年11月10日 東忌部
冬芽と葉痕


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑