常緑性シダ植物 関東地方以西〜九州の山地の湿気た林床に生える。葉柄下部から中軸まで卵形で、若葉の時は白色半透明で後に褐色の鱗片が開出して密生する。葉身は2回羽状複葉、光沢のない鮮緑色で、表面軸上に毛が生える。ソーラスは円形で、小羽片の中肋近くにつく。 学名は、Dryopsis maximowicziana オシダ科キヨスミヒメワラビ属 |
▼2009年9月13日 宍道 | ||
▼2008年12月13日 玉湯 | ▼最下部羽片基部の小羽片は小さくなる。 | |
▼中軸に白い鱗片が密生する。 | ||
▼2008年9月7日 玉湯 | 最下部羽片基部の小羽片は小さくなる。 | |
▼葉柄に白色の鱗片が密生する。 | ||
▼2009年3月28日 新芽 玉湯 | ||