キツネガヤ(狐萱)

多年草
北海道〜九州の原野に生育し、散生またはやや群生する。茎は高さ50〜100cm。直立・叢生、暗緑色を帯び細毛がある。葉は長さ30〜40cm、幅5〜6mm、深緑色、表面に毛を生じる。葉舌は膜質、短く切形。葉鞘の縁は癒合して筒状になり、逆向きの毛をつける。花序はまばらな円錐形で、各節から3個の細い枝を出し、その先に少数の小穂をつけ、下垂する。小穂は披針形、長さ3〜4cm、無毛、6〜8小花からなり、各小花に長い直立する芒がある。包穎は線状披針形、鋭頭、長さはそれぞれ5〜7mm、8〜12mm。果実は線形、暗褐色、無光沢。花期は6〜7月。(日本イネ科植物図譜)
学名は、Bromus pauciflorus
イネ科スズメノチャヒキ属


2009年7月12日 玉湯各節から3個の枝がでる。
キツネガヤ キツネガヤ キツネガヤ


苞穎は7mm、10mm程度。
キツネガヤ キツネガヤ キツネガヤ
芒は1cmくらいある護頴の先端は細くなって芒となる。
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葉鞘に下向きの毛が密生する。
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