カワヤナギ(川柳)

落葉小高木
北海道南部〜本州の河原に生える。高さ3〜6m、直径3〜30cmになる。樹皮は褐灰色で縦に割れる。裸材に隆起条はない。新枝は淡灰褐色。灰色の軟毛が密生する。葉は互生。長さ7〜16cm、幅8〜20mmの線形。先端近くのほうが幅が広い。ふちに浅い波状の鋸歯がある。新葉のふちは裏側に巻く。裏面は白緑色で無毛。葉柄は5〜10mm。托葉は小さい。雌雄別株。葉の展開前に開花する。花序は円柱形。雄花序は長さ4〜6cmで無柄。雄しべは2個。花糸はふつう合着しているが、先端が分かれていることもある。腺体は1個。葯は黄色。雌花序は長さ3.5〜5.5cm。子房柄があり、白い毛が密生する。花柱は短い。腺体は1個。苞は倒卵状へら形、上部は黒色、中部はときに紅色、下部は淡黄緑色。両面に白色の長い軟毛がある。果実はさく果。4月に成熟して裂開する。花期は3月。
 冬芽の花芽は褐色で、長さ7〜10mmの卵形。(樹に咲く花)
学名は、Salix gilgiana
ヤナギ科ヤナギ属


2007年10月28日 鹿島
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