カタヒバ(片檜葉)

常緑性シダ植物
宮城県以南〜九州の山林中の岩上や樹冠に生える。茎は地下茎と地上茎からなる。地上茎は3〜4回羽状に分岐し、長卵形の葉身状に広がる。葉は黄緑色で、葉状枝は集まらずに開き、垂れ下がる。乾燥すれば内側に巻込む。主茎は丸みがあり、背葉の辺縁には膜はなく、先端は鋭尖状。ソーラスは四角柱状で小枝に1個頂生。晩秋には紅葉する。
学名は、Selaginella involvens
イワヒバ科イワヒバ属
似たものに沖縄などに自生するが園芸植物の混生からの逸出とされるイヌカタヒバがある。


2013年1月31日 八雲
カタヒバ カタヒバ カタヒバ
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背葉が盛り上がるようにつく。腹葉は長さ約1.5mm。
カタヒバ カタヒバ カタヒバ
腹葉に鋸歯はない。背葉は長さ約0.75mm、縁に白膜はない。背葉の縁に鋸歯があり、先は鋭く尖る。
カタヒバ カタヒバ カタヒバ
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2009年6月21日 八雲
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カタヒバ
2009年4月12日 八雲
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島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑