ジュウモンジシダ(十文字羊歯)

夏緑性シダ植物
北海道〜九州の林下や谷間の湿ったところに生える。暖地では常緑となる。葉柄は葉身と同長かやや短い。基部に卵状長楕円形、淡褐色で全縁の鱗片が圧着してつく。中軸には褐色の鱗片がつくが早落。葉身は単羽状複葉の大きな頂羽片と、最下部に2回羽状した1対の側羽片からなるので、十字形に見える。ソーラスは羽片の羽軸寄りにつき、散在する。包膜は円形で辺縁には不規則な鋸歯がある。
学名は、Polystichum tripteron
オシダ科イノデ属


2008年5月4日 玉湯最下部の羽片だけ大きい。浅く切れ込んで、先が刺状になる。
ジュウモンジシダ ジュウモンジシダ ジュウモンジシダ
葉裏に小さい鱗片、中軸にも鱗片がつく。葉柄基部には卵形、淡褐色の鱗片がつく。
ジュウモンジシダ ジュウモンジシダ ジュウモンジシダ
新芽。
ジュウモンジシダ ジュウモンジシダ



2008年4月20日 八雲最下部の羽片だけ大きい。浅く切れ込んで、先が刺状になる。
ジュウモンジシダ ジュウモンジシダ ジュウモンジシダ
葉裏に小さい鱗片がつく。
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ジュウモンジシダ
2008年12月27日 八雲矢谷
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2008年12月27日 幼葉は最下羽片が発達しない。 八雲矢谷
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2009年3月1日 新芽 八雲矢谷
ジュウモンジシダ ジュウモンジシダ


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
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