イチョウ(銀杏)

落葉高木
中国原産とされるが、自生地は不明。大きいものは高さ30m、直径2.5mほどになる。老木の枝にはしばしば乳と呼ばれる気根の一種が見られる。樹皮は灰白色。粗く縦に裂ける。コルク層が発達し、押すとやや弾力がある。枝は長枝と短枝がある。葉は長枝では互生し、短枝では輪生状につく。葉身は幅5〜7cmの扇形で、無毛。葉の切れ込み方は変化が多い。雌雄別株。歯の展開と同時に開花する。雄花も雌花も短枝に束生する。雄花は長さ2cmほどの円柱形。雌花は長さ2〜3cm、細長い柄の先に胚珠がふつう2個つく。風に運ばれた花粉が胚珠内に入り、花粉室で発芽して精子ができる。精子は8月下旬頃から放出され、卵細胞を受精させる。種子は銀杏と呼ばれる。10〜11月に熟すと外種皮は黄色くなり、悪臭がする。中種皮は白くてかたく、2〜3稜がある。直径約2.5cmの球形で9月頃成熟する。花期は4〜5月。
 冬芽の頂芽は半球形。葉痕は半円形で、維管束痕は2個。(樹に咲く花)
学名は、Ginkgo biloba
イチョウ科イチョウ属


2012年8月8日 野生化 大東
イチョウ イチョウ イチョウ
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2009年9月19日 植栽 八雲
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イチョウ
2001年11月13日 植栽 城山公園2002年11月20日 城山公園
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2009年3月20日 冬芽 植栽 西忌部
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2006年1月8日 冬芽 植栽
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2006年4月9日 芽吹き 植栽2002年11月17日 植栽 東出雲
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島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
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