フユザンショウ(冬山椒)

常緑低木
関東地方以西〜沖縄の林内や岩場に生える。高さ1.5〜3mになる。樹皮は灰黒色。刺やいぼ状突起がある。若い枝は赤褐色で無毛。2年目になると白い小さな皮目が目立つ。葉柄の基部の両側に刺が対生状につく。葉は互生。長さ9〜14cmの奇数羽状複葉で葉軸に翼がある。小葉は1〜3対あり、長さ3〜14cm、幅1〜4cmの長楕円形または広披針形。質は厚い。雌雄別株。葉腋に長さ2〜5cmの花序を出し、淡黄色の小さな花をつける。花被片は8個。日本では雄株は見られない。果実は2個の分果に分かれる。分果は直径5mmほどの卵球形で、8月に熟す。果皮は赤くでこぼこ。裂開すると黒い種子が1個でてくる。種子は長さ約4mmのほぼ球形。花期は4〜5月。
 冬芽は、裸芽。
学名は、Zanthoxylum armatum var. subtrifoliatum
ミカン科サンショウ属


2009年11月23日 果実 宍道果実は2分果
フユザンショウ フユザンショウ フユザンショウ
フユザンショウ



2009年9月21日 果実 宍道
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葉軸には翼がある。
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2013年6月23日 宍道
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2012年8月22日 宍道
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フユザンショウ
2011年10月26日 宍道
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葉裏主脈に刺がある。刺は対生につく。切り株から芽を出した。
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フユザンショウ


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