ホソバフウリンホオズキ(細葉風鈴酸漿)

1年草
ア北メリカ原産。1990年代の神奈川県からの報告が最初である。茎は高さ30〜90cm、水分に富み、若い部分に細毛が散生するほかは無毛。葉は披針形で鋸歯縁。花柄は長く、花時に長さ20〜30mm、果時に30〜50mmになる。花時の萼は小さく、長さ2〜3mm、裂片は長さ約1mm、花後に袋状に成長して液果を包む。花冠は杯形で小さく、直径4〜5mm、黄白色で、内面中央は淡褐色を帯びることはあるが、紫色の斑はない。葯は長さ1〜1.5mm。花期は8〜10月。(日本帰化植物写真図鑑)
学名は、Physalis angulata var. lanceifolia
ナス科ホオズキ属
似たものにヒロハフウリンホオズキがある。


時期も遅く、上部が刈られて傷んだものや、高さ30cm程度で枝を伸ばしていないものなどでまともな開花がないため、確実な判断ができていない。来季を待って観察をします。
2012年11月22日 西生馬
ホソバフウリンホオズキ花 ホソバフウリンホオズキ花 ホソバフウリンホオズキ花
花柄は長さ約3.5cm。花は直径約6mm。花の中心部は淡褐色の斑がある。
ホソバフウリンホオズキ花 ホソバフウリンホオズキ花 ホソバフウリンホオズキ花
ホソバフウリンホオズキ萼 ホソバフウリンホオズキ花 ホソバフウリンホオズキ花柄
果実は萼に包まれる。萼は長さ2.5cm。
ホソバフウリンホオズキ果実 ホソバフウリンホオズキ果実 ホソバフウリンホオズキ果実
萼の幅は約2cm。果実は直径約1cm、果柄は長さ約3.7cm。
ホソバフウリンホオズキ果実 ホソバフウリンホオズキ果実 ホソバフウリンホオズキ果実
葉身は長さ約4cm。
ホソバフウリンホオズキ葉 ホソバフウリンホオズキ葉 ホソバフウリンホオズキ葉裏面
茎は無毛。
ホソバフウリンホオズキ茎 ホソバフウリンホオズキ ホソバフウリンホオズキ
ホソバフウリンホオズキ ホソバフウリンホオズキ ホソバフウリンホオズキ
高さ30cmほどの小さな株。
ホソバフウリンホオズキ ホソバフウリンホオズキ




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