ヒルガオ(昼顔)

つる性多年草
北海道〜九州の日当たりのよい野原や道ばたなどに生える。地中に白色の地下茎をのばしてふえる。葉は互生し、長さ5〜10cmのほこ形〜やじり形で、基部は斜め後方にはりだすが、裂けない。葉腋から長い花柄をだし、淡紅色の花を1個つける。花柄に翼はない。花冠は直径約5cmの漏斗形。萼は卵形の大きな苞に包まれている。普通結実しない。花期は6〜8月。(野に咲く花)
学名は、Calystegia japonica
ヒルガオ科ヒルガオ属
 似た仲間にコヒルガオがあり、葉は三角状ほこ形で、基部の側片の先が2裂し、花柄の上部に翼がある。また葉の基部は横に張り出すが、花柄に翼がないものはコヒルガオとヒルガオとの雑種のアイノコヒルガオとされる。(Calystegia hederacea x C. pubescens)


2010年9月4日 大庭苞葉の先端は尖らない。苞葉は長さ約2.2cm。
ヒルガオ ヒルガオ ヒルガオ
花柄は稜がなく丸い。葉の基部は横に張り出さない。
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ヒルガオ



2005年6月4日 乃木福富
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ヒルガオ
2007年9月15日 果実 結実は珍しいとされる。 東忌部
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2005年10月30日 果実 鹿島手結
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2010年5月15日 玉湯
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ヒルガオ


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