ヒエ(稗)

1年草
インド原産といわれ。縄文文化期に日本に渡来し、雑穀として栽培され、また鳥の餌としても栽培される。茎は高さ60〜120cm、直立・そう生し、平滑・無毛。葉は長さ30〜50cm、幅10〜15mm、両面とも無毛。裏面は平滑、表面と縁はざらつく。葉舌はなく、葉鞘は平滑・無毛。花序は円錐形、長さ10〜20cm、花軸の節から長さ4〜10cmほどの枝を交互に出し、イヌビエよりも小穂を密接につけ、小穂は紫褐色を帯びる。小穂は長さ3〜3.2mm。第1包穎は広三角形、長さ1.2mm、3脈。第2苞穎は広倒卵形、5脈、側脈に剛毛をつける。第3穎は広倒卵形、7脈、内穎は残存する。護穎と内穎は革質。期は7〜8月。(日本イネ科植物図譜)
学名は、Echinochloa esculenta
イネ科ヒエ属


2010年8月28日 栽培 玉湯
枝を広げてみた。
ヒエ ヒエ ヒエ
ヒエ ヒエ ヒエ
ヒエ ヒエ ヒエ
ヒエ ヒエ




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