ハタガヤ(畑茅)

1年草
本州〜九州の日当たりの良い砂地や空き地に生える。植物体は叢生し、匐枝はない。稈は細く多数、高さ5〜20cm、平滑、少数の葉がある。葉は稈より短く、糸状、幅約0.3mm。基部の鞘は赤褐色、長さ1〜3cm、口部に長い白色の軟毛がある。花序は頭状で幅5〜10mm、小穂は多数つく。苞葉の葉身は刺状で1〜3枚つき、花序より長い。小穂は披針形、長さ3〜8mm。鱗片は卵形、長さ約2mm、黄褐色、先端が外曲し鋭頭。そう果は広倒卵形、長さ約0.7mm、横断面は3稜形、黄褐色、頂部に盤状の柱基が残る。柱頭は3個。 花期は7〜10月。(岡山県カヤツリグサ科植物図譜)

学名は、Bullbostylis barbata
カヤツリグサ科ハタガヤ属


2013年9月19日 玉湯
ハタガヤ ハタガヤ ハタガヤ
小穂は長さ約5mm。小穂は長さ約6mm。鱗片の先は外曲する。
ハタガヤ ハタガヤ ハタガヤ
果実は長さ約0.7mm。果実は倒卵形、3稜がある。果実の頂部に円盤状の柱基が残る。
ハタガヤ ハタガヤ ハタガヤ
柱頭は3岐する。
ハタガヤ ハタガヤ ハタガヤ
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