テンキグサ(てんき草)

多年草
北海道〜九州の海浜の砂丘に生育し、著しく群生する。根茎は太く、砂中深く埋もれて横に長くはい、また、新しい匍匐根茎をのばしてその先に越冬芽を上向きにつける。茎は高さ80〜150cm、直立しやや叢生する。葉は長さ20〜50cm、幅10〜18mm、広線形、緑白色および厚い。花序は直立し単一の穂状、長さ15〜25cm、径15〜20mm、淡黄緑色、短い軟毛がある。小穂は通常1節に2個つき、3〜5小花からなり、長さ10〜25mm。護穎はほとんど無芒。果実は線状倒披針形、頭部に2個の小突起をつけ、毛を被り、淡褐色を帯び長さ7〜8mm。別名ハマニンニク。花期は6〜7月。(日本イネ科植物図譜)
学名は、Leymus mollis
イネ科テンキグサ属


2007年4月28日 鹿島
テンキグサ テンキグサ テンキグサ
2004年4月18日 鹿島
テンキグサ テンキグサ テンキグサ



2004年5月23日 果実 鹿島
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2010年11月3日 鹿島
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若い個体
テンキグサ テンキグサ テンキグサ
テンキグサ テンキグサ


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑