ギンミズヒキ(銀水引き)

多年草
北海道〜九州の山野の林のふちなどに多く生える。高さは40〜80cm。葉は楕円形で長さ5〜15cm、先はとがる。両面に毛があり、時に表面の中央に黒い斑紋がある。花弁はなく、萼片は4個あり、白い。花柱の先はかぎ状に曲がる。ミズヒキの白花品種。花期は8〜10月。
学名は、Persicaria filiformis f. albiflora
タデ科イヌタデ属



▼2005年8月24日 玉湯

ギンミズヒキ

ギンミズヒキ

ギンミズヒキ

▼2011年11月2日 果実 荘成▼種子。花柱の先が曲がる。

ギンミズヒキ

ギンミズヒキ

ギンミズヒキ

ギンミズヒキ

ギンミズヒキ

ギンミズヒキ

ギンミズヒキ

ギンミズヒキ

ギンミズヒキ

ギンミズヒキ





島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑