1年草 熱帯アメリカ原産。外見は タカサブロウによく似ているが、葉は幅8〜18mm、長さ60〜100mm、細めで、葉の基部に向かって幅が狭くなる。タカサブロウはそう果の周りに翼があるが、本種のそう果は幅1.9mm、長さ2.4mmで周りに翼はない。花期は9〜10月。 学名は、Eclipta alba キク科タカサブロウ属 似た花の比較 |
▼2011年8月3日 西浜佐陀 | ||
▼花の咲き終わり。 | ▼果実 | ▼筒状花 |
▼舌状花 | ▼舌状花の雌しべ。 | ▼果実に翼はない。 |
▼2015年9月29日 東忌部 | ▼集合果は直径約1cm。 | |
▼果実は長さ2.4〜2.5mm、幅1.9〜2mm。 | ||
▼果実の稜は波状、側面はこぶ状突起がある。 | ▼果実の上面は菱形、冠毛がある。 | |
▼頭花は直径約7mm。 | ||
▼タカサブロウとの果実の比較。 | ||
▼2005年9月24日 玉湯 | ||
▼種子の周りに翼がない。 | ▼タカサブロウの種子には翼がある。 | |
▼2004年9月26日 乃白 | ▼種子 | |